＜VR展覧会鑑賞プログラム “展覧観測” 開催のお知らせ＞

展覧観測 in HOTEL ANTEROOM KYOTO｜ 彫刻の身体性をつかむ

◾️日時：2022年12月16日（金）18:00~20:00
◾️場所：HOTEL ANTEROOM KYOTO（GALLERY 9.5：京都府京都市南区東九条明田町7番）
◾️定員：10名（残り8名です！）

・参加希望者は以下の申込フォームよりご連絡ください👉
https://p5.art360.place/contact
・締切：12月14日(水)

◾️参加費：無料
◾️鑑賞する展覧会：
「戸谷成雄 森―湖：再生と記憶」｜市原湖畔美術館
https://art360.place/exhibitions/forest-lake-regeneration-and-memory/
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◾️プログラム
18:00〜19:00｜VR 展覧会鑑賞：鑑賞と対話を通して彫刻の概念、イメージをつかみます
19:00〜19:40｜REAL 展覧会鑑賞：GALLERY 9.5（HOTEL ANTEROOM KYOTO内）で開催予定の「問題のシンボライズ　ー彫刻・身体・男性性ー」 展を鑑賞し、物体の形、立体性、コンセプトをつかみます
19:40〜20:00｜彫刻を触る・作る：紙粘土を使って、人体を作るプロセスを身体的に体験し、彫刻についての理解を深めてもらいます。
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◾️開催にあたって
ART360°がアーカイブした展覧会を、星を観測するようにVRヘッドセットで鑑賞し、対話をする展覧観測。
今年度から、デジタルアーカイブの鑑賞の可能性を広げるべく、公共のアート施設にインストールする取り組みを開始しています。

コラボレーションの第3弾は、京都は九条にある、HOTEL ANTEROOM KYOTOさん。アートホテルの先駆け的な存在として、2011年から京都で、数多くのアート体験を、宿泊の形でも、展覧会という形でも作ってこられました。

そんなAnteroom Kyotoさんで開催する今回の展覧観測は、「彫刻」について改めて考える対話型鑑賞プログラムとなっています。
美術館や博物館はもちろん、道端や公園など、私たちが何気なく訪れる場所にそっと佇む彫刻。
私たちの隣人とも言える彫刻に、じっと向き合ったこと、触れてみたことはあるでしょうか。

本イベントではリアルとヴァーチャルを往復しながら彫刻と対峙し、その身体性、私たちとの繋がりについて考えていきます。
イベントの最後には、粘土を使い、彫刻について理解を深めるワークショップを開催予定！
私たちの身体性を見つめ直すイベントとなっております。ぜひご参加ください！🙋