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ART360°
About +5
文化をつくる人
人をつくる記録
+5について
展覧会アーカイブ事業ART360°のサテライトメディア、+5(プラスファイブ)は、
「対話する記録メディア」
です。記録という行為は、整理した情報を形式的に残す受動的な取り組みと思われがちですが、本来は極めて能動的な取り組みです。数多ある情報の中から何を残すのか、そこには創造的な取捨選択があり、その判断は、対象者との対話によって導かれます。+5では、3つのアートプログラムを通して、記録のあり方を模索しています。
アートという営みを時間的、空間的にアーカイブするART360°。その傍らで+5 は意図的に記録しないと残らない〈文化をつくる人〉の活動と、対話をすることで息づく〈人をつくる記録〉について考えます。
1. 研究プログラム
アートと社会の橋渡しを担う人材であるアートネイバーと、彼らが生み出す文化について取材をし、研究を深める。内容は記事として公開。
2. 鑑賞対話プログラム
ART360°が記録してきたデジタルアーカイブとの対話を目的とする、鑑賞対話プログラム展覧観測(てんらんかんそく)の開催。
3. 教育プログラム
次世代のアートネイバーを育成するインターンプログラム、ART IN TURN(アート・イン・ターン)の実施。
西枝財団について
Nishieda Foundation
ART360° サテライトメディア〈+5〉は、公益財団法人西枝財団の育成事業として運営されています。西枝財団は、若手創造者を支援することでさらなる知的文化を育成・創造することを目的とし、次代を担う創造者への支援事業や芸術文化活動に関する普及活動を通じてよりよい未来の創造を目指しています。
西枝財団ウェブサイト
Team Members
森 夕香
+5 エデュケーター 日本画家
辻 勇樹
ART360° ディレクター
桐 惇史
+5 編集長 プロジェクトマネージャー
山田 毅
+5 メディアキュレーター 美術家 /只本屋代表
矢津 吉隆
+5 コミュニケーションディレクター 美術家 / kumagusuku 代表